金、先物も27年ぶりの高値=円安や需要拡大期待で-東京市場

 国内の金価格が現物、先物とも約27年ぶりの高値をつけた。東京工業品取引所では9日午後、取引の最も活発な2011年2月決済物が一時、前日比43円高の1グラム当たり3490円まで上昇。1983年4月以来の高値水準になった。終値は同42円高の3489円。金現物も同日、27年ぶりの高値を更新した。
 外国為替市場で日米金利差拡大を背景に円安・ドル高が進行し、円建て金の割安感が強まっている。世界的な景気回復で、宝飾需要が膨らむとの期待もあり、個人投資家を中心に買いが入った。 4月9日19時0分配信 時事通信

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